西陣金襴織りの畳縁NISHIJIN KINRAN ORI
西陣金襴織りの畳縁が、部屋全体を華麗に着飾る。
畳縁は、畳の装飾性・デザイン性、耐久性を高める大切な存在。だからこそShiharu JAPANは畳縁の素材にもこだわります。
国産高級畳の畳縁には京都西陣の金襴織りを使った着物生地を使用。
和の心を感じさせる落ち着いた柄、豪華絢爛な柄、伝統と歴史を誇る紋縁などをラインナップ。
特許出願中
艶やかで普遍美を持つ和空間を演出。
空間を上品に彩る西陣金襴織り
金襴織りは、天正年間 (1573~92)に明より伝来。京都・西陣で織り継がれてきた織物です。高度な技術と緻密な計算で織られた西陣金襴織りは、織物だからこそ出来る立体的で上品な表現で、見る角度や照らされる光で表情を変え、息を呑むような美しさで人々を魅惑。和にも洋にも使える「粋」なインテリアを演出します。
京の伝統織を日常の暮らしに
西陣金襴織りは、純和風なものとして、法衣・装束、雛人形、茶道具など様々な和製品に広く使用されてきました。Shiharu JAPANではその西陣金襴織りの魅力を日常でも楽しんでいただけるように、畳の縁に使用。20種類以上の柄からお選びいただき、空間に合う最適な畳をオーダーメイドすることができます。
畳縁の柄は20種類以上をラインナップ
お好きな柄を選べます
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華紋に菊尽くし
紫の地に大きな菊の花が鮮やかな美しい畳縁。菊の丸い形が太陽を思わせる事から、花の中でも最も位の高い花として用いられています。
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まりに小花散らし
まりと鶴とはまた違った、落ち着きのある深い緑にまりをメインに施した畳縁です。まりには高貴さや品、丸々健やかに育つ、心配事が丸く収まるなどの意味も込められています。
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熨斗目
派手な熨斗目に花散らしとは違い、落ち着いたトーンで優しい熨斗目柄の畳縁です。ショールームの1階和室にこの畳縁を使用しています。是非ショールームにて実際にご覧ください。
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熨斗目に花散らし
熨斗目柄に大きな花が施され、従来の縁にはない大柄の新鮮さや面白さを味わえる畳縁です。ショールームのメインルームには、この畳縁を使用しており、お客様の目を引きます。
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流水に花散らし
人気ナンバーツーの畳縁です。小さな流水に、大小色とりどりの花が施されています。
流水に桜と名前は似ていますが、雰囲気の全く異なる畳縁です。 -
三ツ亀甲
亀甲柄は亀の甲羅をモチーフにした模様であり、古くから使用される伝統的な柄です。亀は長寿である事、亀の甲羅は非常に硬く、固く身を守るという事から健康・長寿を願う柄とされています。
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唐花に鳳凰
鳳凰は平和で幸せな世界が実現されるときに現れる瑞鳥と言われ、古来中国より言い伝えられてきたカラフルな羽と長い尾が特徴の伝説の鳥であり、格式高く高貴な文様として尊ばれています。
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流水に桜
水はすべての生命にとってかけがえのない大切なものであり、流れる水は常に清らかであり苦難や災厄をサラリと流すという意味があります。古くから文様として用いられています。
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七宝尽くし
人気ナンバーワンの畳縁です。七つの宝を表現しており、円形は円満を表し無限の子孫繁栄を表しています。円(縁)の繋がりは七宝と同等の価値があるという事も示しています。
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まりに鶴
小ぶりなまりと折り紙で折った鶴、扇が散りばめられた可愛らしくも落ち着いたカラーの畳縁です。まりは子どもの健やかな成長や幸せな人生のシンボルとなる柄であり、魔除の意味もあります。
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色紙に桜つくし
桜は日本において最も親しみがあり門出や豊かさを連想させる花です。国花とされており、桜文様は季節を問わず使われています。
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露芝に四季草花文
露芝とは、ゆるく弧を描いた三日月型の草に露を見立てた点々をあしらった模様です。ショールーム2階、襖障子のお部屋にこの畳縁を使用しています。
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糸屋輪宝
輪宝にはすべて思い通りに事が成寿し、長寿などの徳を与える力を持ったものと考えられ、文様に取り入れられています。
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菊尽くし 青
丸い形が太陽を思わせることから、花柄の中でもっとも位の高い花として用いられます。
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菊尽くし
丸い形が太陽を思わせることから、花柄の中でもっとも位の高い花として用いられます。
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隈取
歌舞伎独特の化粧法を隈取と言い、赤色の隈取は正義や勇気を表し、善を意味します。目を開いたり閉じたりと遊び心があります。
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紗綾形唐草空色
唐草文様の、どこまでも伸びるツタの様子は生命力の象徴であり、縁起の良い吉祥文様として愛されています。
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紗綾形唐草紺色
唐草文様の、どこまでも伸びるツタの様子は生命力の象徴であり、縁起の良い吉祥文様として愛されています。
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道長に扇面
扇は末広がりの形をしている事から、縁起の良い柄とされ、発展する、未来への展望が明るいという意味があります。平安時代のものをモチーフにしているので、風情溢れるお部屋になります。
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道長色紙小花
いくつかの色や柄の違う模様をちぎって貼り合わせたように、曲線や折れ線で区切ったものを道長と言い、藤原道長が好んだ事からこの名が付いたとも言われています。
西陣金襴織り畳縁 料金 PRICE
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